出産への決断

出産への決断

子供を産んでいる女性に対して「どうして子供を産んだの?」と言う質問をする人は少ないが、子供を産んでいない女性に対して「どうして子供を産まないの?」と言う質問をする人は多い。

 

この質問が示すように、子供を産んだ女性には疑問はないが、子供を産んでいない女性には疑問を感じるということになります。

 

出産を決断するのは女性の自由であるのなら、こんなことはナンセンスなのです。社会では子供を産むのは当たり前という風に知らない間にマインドコントロールされているのです。

 

子供を産むこと、何人産むか、それとも一人も生まないかはプライバシーにかかわることで、周りが言うことではありません。

 

男性でも勃起ができないならバイアグラを買ってでもセックスがしたいという人もいます。それと同じくらいに女性の中にもセックスが好きな人もいます。もちろんセックスが嫌いな人もいます。中には男性とのセックスは嫌いだけれども女性とならセックスをしたいと考える人もいます。

 

結婚しても子供を産まない人もいるし、結婚していなくてもシングルマザーとして子供を育てる人もいるし、自分の子供でない他人の子供を育てている女性もいるのです。

 

この社会では、結婚するのが当たり前、パートナーができたらセックスするのが当たり前と思われていますが、その考えにすべての人が当てはまるわけではないのです。

 

一人ひとり考え方は違うのです。セックスに関しても異性とする人の方が数が多いというだけで、それ以外は間違いだというのは人権侵害です。